こんにちは、れいこです。
妊娠中って、身体が思うように動かなかったり制限があったりと、過ごしづらく感じることも多いですよね。
でも!
赤ちゃんが生まれるまでの約10か月間って、あっという間ですし、今しかできないこと、今やっておくと良いこともたくさんあります。
そこで今回は、妊娠中だからこそやっておきたいことをご紹介します!
目次
体調が悪いときは、お家でできることをやってみよう
妊娠中は、なかなか体調が優れず、家で過ごす時間も増えます。
でもせっかくなら、お家で過ごす時間も悔いなく過ごしたいですよね。
お家の片付け、断捨離をする
ベビーグッズが増えていく分、自分たちの荷物を片付けなくてはいけない、という方も多いのではないでしょうか?
この機会に始めたいのが断捨離です!
ちなみに、私がまず取り掛かったのはお洋服です。
妊娠前に着ていたけれど、今後着ないかもしれない…そういうものは思い切って処分しました!
赤ちゃんがいる生活を思い浮かべながら「これって本当に必要かな?」と一つ一つ手に取ってみると、意外と捨てられるものも多いです。
断捨離って苦手!という方には、こちらの本がオススメなのでぜひ読んでみてください!
マタニティーフォトを撮る
マタニティーフォトは、お家でも十分素敵な作品が撮れますよ!
私もお家で撮ったので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「マタニティーフォトみたいに大げさなことはしたくない…」という方は、妊娠初期から、定点でお腹の大きさを撮っておくのもオススメです。
産後もとに戻ったお腹を見て、少し寂しく感じるママも多いようです。
体型のケアをしておく
妊娠中は、お腹が大きくなったり、食べづわりで食べ過ぎてしまったりと、体型の変化が多い時期ですよね。
産後にしっかり戻すためにも、今からケアをしておきましょう!
妊娠線ケアをする
お腹が大きくなると、妊娠線ができやすくなりますが、お腹が大きくなる前からしっかりケアをしておくことで、妊娠線はできづらくなるそうです!
ピジョンのこちらのクリームは、3種のヒアルロン酸と2種のコラーゲンが配合されていて、しっかり保湿してくれます。
さらに天然植物性油脂・シアバターや、葉酸も配合されていて、もちろん無添加なので赤ちゃんにも使えるという優れもの!
妊娠~産後まで長く使えるのが嬉しいですよね!
体型キープのための運動
体重管理のためにも、妊婦さんは毎日20分程度のウォーキングが推奨されているそうです。
お家の周りを歩いたり、赤ちゃんを連れていけそうな公園や公民館を探したり…
日々お散歩の目的を変えながら歩けば、飽きずに続けられそうですね!
パパや家族を誘ってみるのも楽しそうです!
夫婦や家族の時間を大切に過ごす
赤ちゃんが生まれれば、どうしても夫婦2人でのんびり…という時間は少なくなってしまいます。
今のうちにできることを楽しみたいですね!
旦那さんと家事をやってみる
産後、ママは体力が落ちていますし、赤ちゃんへの授乳などで睡眠時間も削られがち。
必然的にパパが家事をする場面も多くなると思います。
「パパ、家事できるかな~」と不安な方は、今から一緒に練習してみるのはどうでしょうか?
お掃除やお洗濯、簡単な料理などができれば、ママも安心ですよね。
夫婦でのんびり過ごす
旅行まではいかなくても、電車で少し遠出をしてみたり、お家で映画を見たり…
産後はバタバタしてしまってできなさそうなことをリストアップして、一つずつクリアしていくのも良いですね。
何気ない日常を、意識して過ごしてみるのも良いと思います。
外食する
赤ちゃんが生まれたら、ゆっくり外食することはしばらく難しいので、今のうちに行きたいお店があれば行ってみましょう!
先輩ママの声を聞いてみると、コース料理などはもちろんですが、ラーメンやお好み焼きなどは出産前に楽しんでおくと良いそうですよ!
自分の時間を大切に過ごす
一番大切なのは、ママがのんびりとリラックスして過ごすこと!
産休などで時間を作りやすいときに、今までやりたかったことにチャレンジするのも良いですね!
趣味を極めてみる
お料理やお菓子作り、お裁縫、読書…ご自身の趣味を、とにかくたっぷり時間を割いて楽しんでみましょう!
お裁縫が好きな方は、ベビーグッズや手作りおもちゃを作ってみるのもオススメです。
資格の勉強
産後の職場復帰や転職などに向けて、新たな資格を取ってみるのも良いと思います。
資格を取らないにしても、勉強したことはどこかで活かせるので、何か気になる資格について調べてみるのも良いですね。
保育士の資格の取り方については、こちらをご覧ください!
産後の生活を想像して、調べものをしておく
産後は体力も落ちていますし、慣れない育児でバタバタしてしまいますよね。
今からでも調べられるものや準備しておけるものは、準備しておくと安心して出産できます。
赤ちゃんについての知識をつけておく
おむつの変え方や沐浴などは病院で教わると思いますが、赤ちゃんの発育や病気、離乳食についてなどの知識をつけておくと、少し余裕を持って育児ができると思います。
こちらは、ベネッセが出版している育児百科で、これ1冊あれば赤ちゃんのお世話が丸わかりです!
今から読んでおくと、心構えができそうですね。
宅食や生協を調べてみる
産後の食事は、宅食を利用するという手もあります。
自分で買い物に行ったり調理するという負担がないですし、栄養バランスも考えられているので、一度試してみるのも良いと思います。
近所の整骨院を調べておく
産後の体型を戻すためにも、骨盤矯正はオススメです!
1か月検診前後、医師の許可が下りれば通えるので、近所で通えるところはないか調べておきましょう。
ポイントとしては、
- 予約できるかどうか
- 子連れで通えるかどうか
- 料金が明確かどうか
この3点は抑えておきたいです!
子連れで行ける遊び場所を把握する
公園や公民館などの公共施設ももちろんですが、子連れで入れるカフェやレストランなども探しておくと、いざという時にすぐに立ち寄れそうですよね。
授乳できる場所やオムツ交換台があるかどうかなど、チェックしておくと、産後スムーズに利用できそうです!
保険の見直しやお金の管理
この機会に、保険の見直しをするのも良いですね。
生まれてくる子どもの生命保険などはもちろん、自分たちの保険のプランを見直したり、お金について勉強してみるのも良いと思います。
子育てはどうしてもお金がかかるので、賢く使えるように知識をつけておくと良いですね!
妊娠中にやってよかったことを増やして、充実したマタニティライフを♡
出産後は毎日がバタバタで、ゆっくり過ごす時間もないと思います。
「妊娠中にやっておけば良かった」と後悔することが少しでも減るように、今だからこそできることをやってみてくださいね!
充実したマタニティライフになりますように!