妊娠出産体験談

【体験レポ】自宅でOK!セルフで可愛くマタニテイフォトを撮るコツ♡

先日自宅でマタニティフォトを撮影したので、今回はその様子をお伝えしたいと思います。

用意したモノや衣装、ポーズなどは、すべて自宅でセルフでもできるものなので、これから撮る方の参考になればと思います!
貴重な10か月間を特別なものに!マタニティライフの楽しみ方8選!妊娠中の10か月は、とっても貴重で特別な時間。 長いようであっという間で、そして産後はさらに毎日が飛ぶように過ぎていきます。 ...
先輩ママが言う妊娠中にやってよかったことって?今だからこそできることこんにちは、れいこです。 妊娠中って、身体が思うように動かなかったり制限があったりと、過ごしづらく感じることも多いですよね。 ...

マタニテイフォトを撮ろうと思ったきっかけ

もともとマタニテイフォトはあまり興味がなかったのですが、妊婦検診に行くたびに溜まっていくエコー写真を見て、

エコー写真も可愛く記念に残せたら良いなあ」と思ったのがきっかけです。

とはいえ、スタジオでの大掛かりな撮影や、出張フォトグラファーを呼ぶのも恥ずかしいし…と思っていたところ、友達が撮るよ~と言ってくれたので、お願いすることにしました。

お腹がだんだん大きくなっていく様子も残したかったので、妊娠5か月と、妊娠8か月の2回に分けて撮りました!




セルフマタニティフォトのメリット

マタニティフォトは、スタジオなどでプロの方に撮っていただくのも素敵ですが、私は自宅でセルフで撮ることにしました。

今回、マタニティフォトを自宅で撮ろうと思ったのは、もちろん感染状況もありますが、私の体調が安定しなかったからです

外で撮影するのも良いなあと思っていたのですが、人目が気になるのと、途中で具合が悪くなったら嫌だなあと思っていたので、自宅で撮影することにしました。

自宅で撮影するメリットは、

  • 急な体調変化にもすぐに対応できる
  • 他人の目を気にすることなく、のびのびと撮影できる
  • 撮影用の小物を外に持ち出す手間がない
  • 気温や天候に左右されない

このあたりです。

妊娠中はその日その日で体調が変わることも多いので、自宅なら途中で休みながら撮影できるのも大きなメリットです。

撮影用の小物を運んだり、外で着替える必要もないので、のんびりとリラックスして撮影できますし、他人の目も気にならないので自然な笑顔で臨めるのも良いですね!




撮影のために用意したモノ

自宅でマタニティフォトを取るにあたって、いくつか用意したものがあります。

イメージ作りの参考になればと思います!

①定番のお花

最初はドライフラワーや造花でも良いかなあと思っていたのですが、やはり新たに生まれる命の象徴になればと思い、私は生花を買いました。

5か月の時は1月の末だったので、春らしい雰囲気になればと思い、チューリップ、スイートピー、麦の3点を選びました。

撮影するときに、カメラマンを務めてくれた友達が、プレゼントで花束をくれたので、そちらも使用しました。

花束の方がボリュームがあるので、華やかになりました!

撮影するシーンによって使い分けたのですが、もし購入するならお花を数本束ねるだけでも十分だと思います。

②ファーストトイ・ぬいぐるみ

可愛らしい雰囲気が出たら良いなと思って、夫婦で大好きなミッフィーのぬいぐるみを使用しました!

また、座って取るときなどに賑やかな雰囲気にしたかったので、家にある他のぬいぐるみにも登場してもらいました!

もし、ファーストトイとしてぬいぐるみを検討されているのでしたら、そちらを使用するのも良いと思います!

私も8か月の時はファーストトイを購入していたので、そちらも一緒に撮影しました。

miffy
ファーストトイを選ぶポイントは?おすすめのぬいぐるみの購入レポ!我が子への初めてのプレゼント、ファーストトイ。 最初のおもちゃということで、やっぱり真剣に選びたいですよね。 今回は...

③エコー写真

今までにもらってきたエコー写真を、ガーランド風につけてみました!

大きくなっていく様子が伝わるように、左側から日付順にしています。

お気に入りの1枚や、最新のものを選んで使用するのも良いと思いますよ!

④洋服

今回私たちは、夫婦で撮ることにしたので、二人のお洋服の色味を合わせました。

5か月の時は二人とも白いニットを基調に、8か月の時はモノクロコーデにしました。

もしご夫婦で撮影される場合は、お揃いのお洋服があればそれを着用したり、シミラールックなどを楽しむのも良いと思います。

マタニテイフォト用の可愛いお洋服もあるので、そちらを着てみるのも良いですね!

だいぶお腹が大きくなってきたら、こういったペイントシールを貼ってみるのも楽しそうです♪

自宅でマタニテイフォト!簡単にできるポーズ7選

撮影するにあたって、インスタやネットでポーズを調べて、かわいいなと思ったものを挑戦してみました!

今回撮影したマタニテイフォトのポーズと、きれいに撮るためのコツをご紹介します!

①定番のお腹にハート♡

マタニテイフォトの定番ですね!

ご夫婦で片方ずつハートを作り、お腹の上で合わせます。

きれいなハートの形にするのが結構難しかったです!

②エコー写真×お花

お腹に手をあてて、エコー写真とお花も一緒に写しました。

お花をきれいに写すために、向きを試行錯誤しました…!

③二人で座ってお腹に手を当てる

″旦那さんもお腹に赤ちゃんがいるかのように真似している表情”にしてみました!

二人だけだと少し寂しかったので、かわいいぬいぐるみ達にも参加してもらいました!(笑)

2回目の時はシンプルに撮影しましたが、こちらも好きでした。

④シルエットで向き合う

今回一番やりたかったのが、この構図です!!

うまく逆光になるように、カーテンで日の光を調節しました。

実は、先日記念日にホテルに宿泊したときに、同じような構図で撮ったので、そこからの変化が残せるかなあと思ってワクワクしながら撮りました♡

⑤一緒にぬいぐるみを抱っこ

赤ちゃんを抱っこする未来が見えるように…そんなイメージを込めました!

ファーストトイ

生まれたら、ニューボーンフォトでも同じ構図で撮りたいです!

⑥お花を持って、お腹を見つめる

こちらは私一人だけのものです。

一番シンプルで、自宅でセルフで撮る場合、一番挑戦しやすいポーズだと思います!

⑦ベビー服と一緒に

ベビー服も購入している場合は、一緒に撮影するのもオススメです!

産まれた後、ニューボーンフォトで同じ構図で撮るのも楽しそうですよね。




自宅でのんびりと、素敵なマタニテイフォトを!

マタニテイフォトは、誰かに撮ってもらうのは抵抗がある…という方でも、自宅でセルフで撮ることができまるので、ご自分の体調と相談しながら、やってみてくださいね!

お花やファーストトイ、エコー写真などが準備できれば、さらに素敵な仕上がりになります!

ポーズは、

  1. 定番のお腹にハート♡
  2. エコー写真×お花
  3. 二人で座ってお腹に手を当てる
  4. シルエットで向き合う
  5. 一緒にぬいぐるみを抱っこ
  6. お花を持って、お腹を見つめる
  7. ベビー服と一緒に

などがおすすめですが、インスタなどを参考にして、やってみたいものを集めてみてくださいね!

ご自宅で、素敵なマタニテイフォトが撮れますように♡

貴重な10か月間を特別なものに!マタニティライフの楽しみ方8選!妊娠中の10か月は、とっても貴重で特別な時間。 長いようであっという間で、そして産後はさらに毎日が飛ぶように過ぎていきます。 ...
先輩ママが言う妊娠中にやってよかったことって?今だからこそできることこんにちは、れいこです。 妊娠中って、身体が思うように動かなかったり制限があったりと、過ごしづらく感じることも多いですよね。 ...
\インスタはこちらをクリック!/

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です