妊娠9か月、ついに妊娠後期に入りました。
妊娠後期にやっと産休に入るという方は、ベビーグッズ・ベビースペースの準備や諸々の手続きなど、赤ちゃんを迎える準備が本格的になりますね。
準備するものや手続きのチェックに不備がないようにしたいですよね。
今回は、先輩ママの声を参考にしながら、産休中に入ってやってよかったこと、実際に私がやったことをまとめておきます。


目次
産休中にやってよかったこと6選
私は規定よりも少し早めに産休に入ったので、だいぶ時間がありました。
妊娠中は思うように身体が動かないことも多いのですが、今しかできないことも多いので、動けるときにいろいろやっておいて良かったなと思います。
①プレママ特典をもらっておいた

ベビー用品を取り扱っているお店では、プレママ特典を設けているところが多く、産前から使えるクーポンやプレゼントを配布しています。
ベビーグッズの準備にも使えるものばかりですし、出産後のお買い物のイメージもつくので、体調が安定しているときに貰いに行っておくと良いかなと思います!
私は西松屋とベビーザらス、それからAmazonのらくらくベビーレジストリにそれぞれ登録し、プレママ特典をもらいました。
それぞれ以下の記事にまとめているので、参考になれば嬉しいです!


特にAmazonのらくらくベビーレジストリはおすすめなので、ぜひ登録してみてください!

②マタニテイフォトを撮った
私はお腹が大きくなっていく経過を残したかったので、妊娠5か月と8か月の2回に分けて撮影しました。


こうやって見ると、だいぶお腹が大きくなったのが分かります。
大きなお腹はしんどいことも多いのですが、今しかできないことなので、マタニテイフォトや胎動の動画を残しておくのはおすすめです。
スタジオで撮影してもらうのは少し抵抗があったので、どちらも自宅にて、知り合いに撮ってもらいました!
自宅なら具合が悪くなってもすぐ休めますし、小物などを持ち運ぶ手間もないのでラクに撮影できました。
撮影レポはこちらの記事にまとめています!

③骨盤ベルト・着圧ソックスの着用と、毎日のストレッチ
妊娠中は、お腹が大きくなるだけでなく、日々体調の変化が起こります。
特に腰痛やむくみ、骨盤の歪みが酷くなると聞いていたので、整骨院の先生に相談しながら早めに対策を始めました。
日中家事をするときなどは、こちらの骨盤ベルトをつけています。
むくみ対策は、夜寝るときに必ず着圧ソックスを履いています。
こちらの商品は冷感タイプなので、これから暑くなる季節でも気にせず履けます!
また、夜寝る前には必ずストレッチをしています。
バレエを習っていたので、その当時から寝る前のストレッチは習慣になっているのですが、妊娠してからは特に意識しています。
また、気づいたときに壁に手をついて胸を開いたり、前屈運動で膝の裏を伸ばすようにしています。
④今しかできない!自分の時間を楽しむ

お友達とゆっくりアフタヌーンティーに行くのも、今しかできないですよね。
夫婦で映画が好きなので映画館にもよく行きますが、妊娠8か月頃からは数時間同じ姿勢で座り続けるのがきつくなってきたので、お家でのんびりとAmazonプライムやネットフリックスで見ています。
また、出産後に手作りおもちゃを作れたらいいなと思い、フェルトのおままごとも作りました。
おままごとで遊べるようになるのはまだまだ先のことなので、それまでにいろんな種類を増やしていけたら良いなあと思います。

⑤陣痛タクシーに登録しておく

我が家は車がないので、陣痛が来たときの移動手段はタクシーになります。
普通のタクシーでもいいのですが、陣痛タクシーなら途中で破水してしまっても気にしなくていいし、事前に行き先を登録しておくので、苦しい中伝える必要もありません。
台数が限られていたりする関係で、早めに登録しておく方が良いそうです!
⑥産後の手続きをまとめておいた

私は、産後退院したらそのまま実家に里帰りをするので、産後の手続きなどは全て夫にお願いする予定です。
手続きがスムーズに進むように、産院からもらった資料をまとめたり、やるべきことや持っていくものなどを全てまとめました。
- 出生届や児童手当の申請方法や持ち物
- 乳幼児医療費助成の申し込み
- 子どもの健康保険の加入方法
- 限度額適用認定の申請
などなど…
もちろん夫が自分で調べることもできるのですが、私自身もどのような手続きや書類が必要になるのか知っておきたかったので、私がまとめて夫婦で確認しています。
有意義な産休を過ごそう!
今回は、産休中にやってよかったと思うことをまとめました。
- プレママ特典をもらっておく
- マタニテイフォトを撮る
- 骨盤ベルト・着圧ソックスの着用、毎日のストレッチ
- 自分の時間を楽しむ
- 陣痛タクシーに登録しておく
- 産後の手続きまとめ
出産まであと2か月弱…できることを楽しんでおきたいと思います。
