この度、おかげさまで無事に娘を出産しました。
私はコロナ禍での出産ということで、立ち合いや面会ができなかったので、必要なモノを全て自分で持っていく必要がありました。
その中で、「これはあって良かった!」「これは持ってきておいて正解だった!」というものをご紹介します。
これから出産を控えている方の参考になれば嬉しいです!
陣痛バッグや入院バッグの中身についてはこちらをご覧ください!


目次
あって良かった、出産準備品7選!
実際に出産を終えて振り返った時に、「あってよかった!」と思ったのは以下の7選です!
①スーツケース
入院バッグをスーツケースにしたのですが、これが正解でした!
入院中もスーツケースだと移動が楽ですし、スーツケースをガバッと広げて荷物を整理できたのも良かったです!
ただ、私は個室だったので、もし大部屋だと少しやりづらいかもしれません。
②貼るカイロ
私は産後、後陣痛が酷く、腹痛で眠れない日々が続きました。
鎮痛剤も処方していただいたのですが、ホッカイロでお腹を温めるとだいぶ楽になりました!
特に夏は冷房で部屋が寒くなってしまう場合もあるので、身体を冷やさないためにもホッカイロがあると安心です。
また、陣痛の緩和にも役立つそうなので、季節を問わず入れておくのがオススメです!
③レッグウォーマー、靴下、着圧ソックス
こちらもホッカイロと同様、身体を冷やさないために使っていました!
そのお陰か、産後も浮腫むことはなく、また体重もスムーズに落ちました!
④アイマスク
産後はアドレナリンが出ていたのか寝付けないこともあったので、アイマスクに助けられました。
強制的に目を閉じることで、眠りに入った感じです(笑)。
香りがいくつかあるので、入院前に試して好きな香りを見つけてみてくださいね!
⑤洗濯セット
産院にコインランドリーがなかったことと、コロナ禍で面会ができなかったため、下着類などの洗濯はこちらの洗濯セットを使いました!
こちらは水と洗濯物と洗剤を袋に入れるだけでお洗濯ができるという優れものです!
部屋の洗面台で洗濯した後、お風呂場で干していました。
1回で、2日分の下着を洗濯できます!
⑥飲み物とおやつ
飲み物とおやつは、好きなだけ持っていくことをお勧めします!
私はスポーツドリンクやティーバッグのお茶も持っていきましたし、無印良品のバウムクーヘンをたくさん持って行って、夜間の授乳の合間に食べていました。
産前も産後も、とにかくリラックスして過ごすことが一番なので、自分の好きな飲み物やおやつでリフレッシュしてくださいね!
⑦S字フックとゴミ袋
部屋のごみ箱がベッドから遠かったため、産後すぐはごみ箱まで行くことすらしんどかったため、S字フックにゴミ袋をひっかけて、それをベッドの手すりにかけていました。
また、S字フックは複数持って行っていたので、小さなバッグにスマホや充電コード、飲み物など必要なモノを入れて、こちらもベッドの手すりにかけていました。
ゴミ袋とS字フックを駆使して、楽に過ごすのがオススメです!
出産準備は念入りに、余裕を持って揃えておいて!
最近はコロナ禍で立ち合いや面会もできない病院が多いので、必要なモノをすべて自分で持って入院しなければいけないケースも多いと思います。
忘れ物がないように、準備は念入りに、そして臨月までに余裕を持って揃えておいてくださいね!


