「泣かないイス」として話題の、テディハグ。
私はその存在を知ったのは妊娠してからなのですが、口コミを読んでみると
「ほんとに泣かない!ごきげんで座ってくれるから家事が進む」
「背中スイッチが発動しないから楽!」
という声が多数あり、「テディハグ グランスイング+」を購入しました。
今回は、まだ産前なので赤ちゃんを座らせてみての感想は書けないのですが、
テディハグを買おうと思ったきっかけ、テディハグのメリットをご紹介します。
目次
テディハグの口コミが高い理由は、汎用性の高さ!
リビングチェアやリビングベッドとして、バウンサーやバンボなどを購入されている方も多く、私も何を買おうかすごく悩んでいました。
ただ我が家も広いとは言い難いので、いくつも買うのは邪魔になってしまうし、
「一つでいろいろ使える、汎用性の高いものがあれば良いなあ」と考えていた時に知ったのがテディハグです。
- マタニティ~0ヵ月のリビングソファ
- 1か月頃~のリビングベッド
- 3・4か月頃~のベビーチェア
- 5か月頃~の離乳食チェア
- 1歳頃~のキッズチェア
この5WAYロングユース設計が大人気で、口コミでも高く評価されています。
「テディハグ グランスイング+」の購入の決め手は?
テディハグには、「テディハグ プティ」と「テディハグ グランスイング+」があります。
テディハグ プティ | テディハグ グランスイング+ |
スイング機能なし | スイング機能付き |
4.6㎏ | 7.0㎏ |
女性一人でも移動が楽! | 女性一人で移動させるには少し重い |
主にリビングチェアとして使える | リビングベッドとしても使える |
12100円(楽天) | 18700円 |
基本的に作りは同じですが、「グランスイング+」の方がワイド設計なのと、スイング機能がついています。
ただ、こちらのほうが少し重くなってしまうので、軽い方が良い場合は「プティ」が良いかもしれません。
こちらのページで比較ができるので、ご自身に合う方を選んでみてくださいね!
私は「テディハグ グランスイング+」を購入し、今のところ、我が家では以下のように使う予定です。
リビングベッドやリビングチェアとして使う
寝室にはベビーベッドを別途用意するので、日中過ごすリビングに何か必要だなと考えていました。
しばらくはリクライニング機能を使って寝かせる予定ですが、首が座れば、少し起こして使うこともできます。
付属のベルトについているおもちゃホルダーに好きなおもちゃをつけて、自分で遊ぶこともできそうなので、私が家事などですぐそばにいられない間は、ここで過ごしてもらう予定です。
ワンオペお風呂前後の待ち時間にも!
テディハグは濡れても拭けば問題ないので、ワンオペの沐浴や、大人と一緒のお風呂に入るようになったときの、前後の待ち時間にも使えそうです。
テディハグの上にタオルや着替え、おむつを用意しておけば、お風呂上りにサッとのせてあげることができます。
素材も冷たくないので、急な湯冷めの心配もなさそうです。
ちなみに、ベビーバスには同じピープルが出しているラッコハグもママ達の間で人気です!
ベビーザらス限定のラベンダーカラーも可愛いです♡
お座り前の離乳食用にも!
「そろそろ離乳食を始めたいけれど、まだしっかりお座りはできない…」という時にも活躍しそうです!
水拭きできるので、ごはんがこぼれて汚れても安心なのは大きいですよね。
首や腰の座りに合わせてリクライニングを調整すれば、姿勢も保つことができそうです。
産前や子どもが大きくなっても長く使える!
実はテディハグは耐荷重70㎏なので、産後だけではなく、産前のママの椅子としても使えます!
リクライニングを調節できるので、ご自身の好きな高さに合わせて心地よく座ることができますし、少し高さもあるので、立ち上がるときもラクに起き上がることができます!
リビングで作業したい時、テレビを見るときなどにちょうどいい大きさと高さになっています。
また、赤ちゃんの時期だけでなく、子どもが大きくなってからのリビングチェアとしても使えます。
ちょうど豆椅子と同じくらいの高さなので、ローテーブルと組み合わせればお絵かきや食事のときにも使うことができます。
リクライニング機能を使えば、仕上げの歯磨きにもちょうど良さそうです!
見た目も可愛いので、我が子を座らせるのが楽しみ♡
テディハグは見た目も可愛いので、マンスリーフォトなどを撮るときにも良いですよね!
今は私が座ったり、ぬいぐるみが座ったりしていますが(笑)、我が子が産まれたらここに座らせるのが楽しみです♡
実際に座らせてみたレビューもまた書いていきますね!